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#107 『働け』父が遺したSTANDSの原点

早いもので、9月ですね。

あと3ヶ月で、株式会社STANDSも初めての決算を迎えます。 つまり、株式会社STANDSとしては、いよいよ第4クォーター(第4Q)に突入です! 「終わり良ければすべて良し!」となるよう、がんばっていきます。

実は、9月は私の父の誕生月でして。 3年前に92歳でこの世を去った父ですが、この時期になると思い出します。

教員だった父は僻地への転勤が多く、私は中学2年・3年と寮生活。高校3年では下宿生活。卒業後は上京し、就職も東京で外食産業へ、ということで、20代は北海道の実家にはほとんど帰省もしないし、電話すらしないという親不孝者でした。
29歳で結婚して、子供ができてからは2年に1回くらいは帰るようになりましたが、思えば、小学校を卒業して40年くらいの間、父と一緒に住んでもいないし、じっくり会話をした記憶も、ほとんどないという状況でした。

そんな父ですが、亡くなる1年ほど前、いよいよ体が弱ってきたことを知り、3ヶ月に一度くらいのペースで帰省するようになったんです。それまでの不義理を少しでも挽回したいという想いもあり、父からいろんな話をたくさん聞きました。私が子供だった頃のこと、私が生まれる前のこと……。それまで聞く機会もなければ、聞こうともしなかった昔話。しかし、聞けば聞くほど、それがめちゃくちゃ面白くて。 「あの親戚のおじさんには、そんなドラマがあったのか!」みたいな驚くような発見が多く、いやはやホントに「人に歴史あり」です。

厳しく短気な父でしたが、私に対して「あーしろ、こーしろ」と具体的な指示や命令をしてきた記憶はありません。ただ、父が亡くなる前まで、会ったときも、電話口でもずっと言い続けていた言葉がありました。

それが、「働け」です。

「働け。とにかく働け。何歳になっても体が動く限り、どんな仕事でもいいからとにかく働け。働かなきゃダメだ。遊んでちゃダメだ。生きる力を持て」って。

今でも、この言葉が私の頭の中に深く刻まれています。

これは「長時間働け」とか「がむしゃらに残業しろ」という意味ではありません。 誰かに依存したり、楽をしようとしたりせず、「どんな仕事であっても、自分の力で働き、稼ぎ、自分の足で生きていけ」ということです。父なりの強いエールだったのだと思います。

振り返れば、社名である「STANDS」には、「寄り添う」という意味と同時に、「自分の足で立つ」「立ち向かう」という意味を込めました。 父が遺してくれた「生きる力を持て」という教えは、知らず知らずのうちに、私の事業の原点(カルチャー)になっていたのかもしれません。

さあ、勝負の第4クォーター。 「父の言葉を胸に」というと、カッコよすぎますかね(笑)

ま、今月も全力で「働き」ます!

引き続き、何かお困りごとがありましたら、いつでもご連絡ください! 働きますよ—-!


*写真は実家の写真。なんでこんな写真しか残ってないの??(笑)

告知)※10月14日(水)18時30分~20時30分福岡県春日市にてセミナーを開催します。
福岡県在住の皆様のご参加をお待ちしております!

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この記事を書いた人

【株式会社STANDS 代表取締役 / 意識改革スペシャリスト】

物語コーポレーションなど、フード・サービス業界で35年以上「現場の人と組織」に向き合い続ける。「若手が定着しない」「店長によって店舗の売上にムラがある」とお悩みのサービス業経営者へ。精神論ではない「人が自走し、業績が上がる意識改革の仕組み」を伴走支援しています.

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