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#37 やるべき時、言うべき時

「やるべき時に、やるべき場所で、やるべき事をする」「言うべき時に、言うべき場所で、言うべき事を言う」

これはずいぶん前に、NHKの「プロフェッショナル」という番組で著名な先生が話されていた言葉です。この3つが揃わないと物事はうまくいかない。うまくいっていないときは、このどれかがズレている、という話でした。

当時、私は事業部長だったのですが、深く心に刺さり、いまだに「原理原則」として大切にしている言葉です。

リーダーのみなさんは、会議、資料作り、相談・・・などなど、毎日忙しいですよね。やらなければいけないことがパンパン。でも一方、「やりたいこと」もどんどん増えていくし、で。悩ましいですよね。

私自身、業務遂行能力が高いわけでもないのに、「やりたいことは全部やりたいタイプ」だったので「やらなければいけないこと」も「やりたいこと」も中途半端な状態になりがち。でもこの言葉を意識するようになってから、飛躍的に生産性があがった気がするのです。

「やるべき時」「やるべき場所」「やるべき事」の3つでいうと、「やるべき時」というタイミングを先送りしてしまう人が、多いのではないでしょうか。で、その結果、効果が出るのが遅れたり、問題が大きくなってから対応することになり、結果的にやるべきこと自体が増えちゃったりして。で、後悔しちゃったりして。

多くのリーダーは、「今、何をすべきか」をわかってるんですよね。自分が一番わかっている。

でも、なんだかんだ理由をつけて先延ばししてしまうんですよね。それは、悲しいかな「自分が大変になりそう」という理由で。その先延ばしが、より自分を苦しめることになるのをわかっているのに。

自分自身が、いつ、どこで、何をすべきか。

いつ、だれに、何を言うべきか。

リーダーの皆さんが、毎日これを明確にすることが、成果を出す組織、生産性の高い組織を構築するうえで、重要なポイントだと思うのです。

*写真は、先週土曜日誕生日だった私に、家族が買ってくれた誕生日ケーキ!美味しかった!!

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この記事を書いた人

【株式会社STANDS 代表取締役 / 意識改革スペシャリスト】

物語コーポレーションなど、フード・サービス業界で35年以上「現場の人と組織」に向き合い続ける。「若手が定着しない」「店長によって店舗の売上にムラがある」とお悩みのサービス業経営者へ。精神論ではない「人が自走し、業績が上がる意識改革の仕組み」を伴走支援しています.

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