以前ブログで、「美味しいからと言って売れるわけじゃない」という話をしました。
・イケメンだからと言って、モテるわけじゃない
・仕事ができるからと言って、出世するわけじゃない
・一生懸命だからと言って、成果が出るわけじゃない、とか。
つまり、何かをしたからといって、必ず期待する結果が得られるわけではない、という話でした。
例えば、こんなこともあります。
-元気に挨拶しても、愛されるわけじゃない
– アドバイスしても、感謝されるわけじゃない
– 正論だからって、人が動くわけじゃない
– 遅くまで残業しても、報われるわけじゃない
「じゃあ、どうすればいいんだよ!」と言いたくなりますよね(笑)
でも、実はこれらの文章、途中にひとつ言葉を挟むと、スッキリつながる気がするんです。
それは、
「相手の気持ちを考えなかったら」という言葉です。
– 元気に挨拶しても、(相手の気持ちを考えなかったら) 愛されるわけじゃない。
– アドバイスしても、(相手の気持ちを考えなかったら) 感謝されるわけじゃない。
– 正論だからって(相手の気持ちを考えなかったら) 人が動くわけじゃない。
どうでしょう。少しスッキリしませんか?
結局、どれだけ正しいことをしていても、主語が「自分」になっているうちは、なかなかうまくいかないってことですよね。
自分は元気に挨拶した。
自分は親切にアドバイスした。
自分は正しいことを言った。
でも、相手はどうだったのか??
その挨拶を、相手は気持ちよく受け取ったのか。
そのアドバイスを、相手は本当に求めていたのか。
その正論に、相手は納得できたのか。
自分では相手のためと思っていても、相手にとってはありがた迷惑かもしれません。
大切なのは、自分が何をしたかではなく、相手がどう受け取ったか。
「自分」を主語にするのではなく、「相手」を主語にするっていうんでしょうか。言葉にすると簡単ですが、これがなかなか難しい。
うまくいかない時こそ、自分の行動の主語が誰になっているのか。
僕自身も、現在、「自分」から「相手」への主語の変換に絶賛挑戦中です!一緒に頑張りましょう!
※写真は、巷で人気のお店「ハカタノビービー」
#131 正しいことをしているのに、なぜうまくいかないのか?
