こちらの「してあげたい」が、相手の「してほしい」とは必ずしも合致しないって、よくあることですよね。これがまたトラブルの元になったりして。 こっちとしてはせっかくしてあげたのに、「そんなことはいいからこっちをやれよ」と言われたり思われたりして。本当に人間というのは面倒な生き物です。
じゃあ、そうやってすれ違うのが面倒だからって、何もしないのがいいのか? というと、それもどうかなって思いますけどね。 でも「喜んでもらいたい」という気持ちと「嫌われたくない」という恐れを天秤にかけた時、「嫌われたくない」が勝ってしまって、結果として何もしない選択をしてしまう…… 意外とそっちの方が多いのかなって思ったりします。時代なのか、社風なのか、なんなんでしょうね……
ですが、ピープルビジネスに身を置く僕たちが「嫌な思いをするかもしれないから何もしない」という個人や集団になってしまったら、それこそ終わりだと思うのです。どんな時でも、どんな人に対しても。
・「自分がしたいこと」よりも先に「相手がしてほしいことは何か?」を考えること。
・ そのうえで、自分の引き出しから「今、これだ!」と思う一番の選択肢を提供すること。
・仮に相手が期待通りのリアクションじゃなかったとしても、相手を想い、このプロセスを繰り返し続けること。
それこそが、幸せな人生を歩むうえでも、リーダーとして良いチームをつくるうえでも重要だと思うのです。
部下との軋轢を面倒がって、何もしない「突っ込みどころがない優等生上司」よりは、「何かし過ぎるくらいおせっかいな上司」の方が絶対にいい。いいチームになります。 きっと最初は「ちょっと鬱陶しいな」と嫌がられたとしても、その温かさは必ず伝わります。そしていつの間にかどこか憎めなくなっていって、気づけば距離が縮まり、結果的に愛されるリーダーになっていくものです。
相手の「してほしい」を必死に考えて、もっと部下にお節介を焼くことがいつの世も普遍的な原理原則だと思います。ただし、おせっかいの焼き方は「令和版」でね。これこそが、リーダーの勝ち筋なのだと思います。
そんな「おせっかい」の引き出しを増やし、現場の想いを成果に変えていくのが僕の仕事です。
新しい文化をつくるのは、『よそ者・若者・バカ者』と言いますよね。「よそ者」の私にいつでもご相談ください。意外とよそ者はいい味出します。
*写真はスップル(二子玉川)の和牛大阪ホルモン。めちゃくちゃうまいよ!
(告知)※10月14日(水)18時30分~20時30分福岡県春日市にてセミナーを開催します。
福岡県在住の皆様のご参加をお待ちしております!
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