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#69 「3秒」でお客様を笑顔にする

本日公開のSTANDS JOURNALは、名店「赤坂璃宮」の元常務取締役であり、現在は株式会社カメリアの代表取締役、そして人財育成コーチとしてご活躍されている佐野由美子さんをお迎えしました。

本編でも語られていますが、35歳で赤坂璃宮の運営を任された佐野さんが、創業者であるオーナーシェフ・譚彦彬(たん ひこあき)氏から最初に言われた言葉。それが、「入り口に入ってきたお客様を、3秒で笑顔にさせてください」だったそうです。

僕はこれを聞いた時、鳥肌が立ちました。そして、超共感です。飲食店で目指すべきものは、まさにここだと思います。この入店時を雑にしておいて、席に着いてからどうフォローしたって遅いのです。

「赤坂璃宮」といえば、誰もが知る最高級中華です。創業者も、佐野さんにやってほしいことや求めることは他にもたくさんあったはず。それなのに、最初に伝えたのは「3秒で笑顔」だけ。高級店だからこそ、お客様は緊張して来店されます。その張り詰めた心を、マニュアル通りのガチガチな挨拶ではなく、一瞬にして解きほぐす。これが最も重要であるという理念。佐野さんも「この3秒で笑顔」に命を懸けていたと。本当に素敵です。

僕が長く在籍した物語コーポレーションの経営目標にも、「お客様の心のリラックス」という言葉があります。何かを施してあげるよりも先に、「お客様にリラックスしてもらうことが重要」なのだと。これも僕は大好きな考え方です。

改めて世の飲食店が、「入店時の挨拶」に徹底的にこだわってみてほしいです!世界の飲食店のみなさんに、ぜひこの佐野さんの動画が届いてほしいと心から願っています。

ということで、佐野さんの動画からは、たくさんの気づきをもらえますよ!
ぜひご覧ください

STANDS JOURNAL 佐野由美子さん

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この記事を書いた人

【株式会社STANDS 代表取締役 / 意識改革スペシャリスト】

物語コーポレーションなど、フード・サービス業界で35年以上「現場の人と組織」に向き合い続ける。「若手が定着しない」「店長によって店舗の売上にムラがある」とお悩みのサービス業経営者へ。精神論ではない「人が自走し、業績が上がる意識改革の仕組み」を伴走支援しています.

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