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#78 湯上り感

本日公開の「独占対談 | STANDS JOURNAL」のゲストは、株式会社GROWS代表取締役の島田 忍さんです。GROWSさんは社内イベント業界で今、急成長を遂げている企業です。

島田さんとは、物語コーポレーション時代に年1回おこなっていた「ファミリーコンベンション」の運営責任者を、私が務めていた頃からのご縁です。本当に、温かい人というか、面倒見がいいというか、見捨てない人、というか。

当時の私は、社内イベントはおろか、学生時代にお楽しみ会の類すら企画したことがないド素人。それなのに、いきなり何百人もが参加する巨大イベントの責任者になってしまい、右往左往状態。いろんなお取引様に相談していく中で、最終的に行き着いたのが島田さんでした。

私は本当に何もわからなかたので、お取引様の専門用語の会話に全くついていけないんですよね。だから「こうすべき」という具体的なアイデアも出せない。でも、「このイベントはこうありたい」という強い想いだけはあったんですよ。島田さんは、私のその部分をくみ取って賛同し、カタチにしてくれました。何を投げても「大丈夫ですよ」と言ってくれて、「それは無理ですね」ではなく「それをやるなら、こういうやり方ですね」と、私の拙い想いをいつもカタチにしてくれたのです。本当にお世話になった方です。

さて、最近は入社式や内定式、経営方針発表会などのイベントを企画している企業も増えてきているようですね。そういうイベントは、トップの意向を伝えるチャンスですし、社内の一体化という点でも素晴らしいと思います。

イベントを企画するうえで大事なポイントは、詳しくは島田さんの公式サイトで確認ください(笑)。私が一つだけ言うとしたら、やはり「湯上り感」です。

イベントは「最後、どう終わるか」が重要です。 当時の物語コーポレーションのイベントは、年間MVPの発表がフィナーレでした。なので、MVPをどう讃えるか、どう盛り上げるか、そしてそこから閉会までの時間をどう持っていくか。この「終わりの設計」こそが重要なわけです。

これは、私が今やっている「研修」も全く同じでして。

研修の最後に、全員が必ず一言ずつ話す機会をつくる。これは研修を成功させるための基本中の基本です。これをやるかやらないかで、受講者の「湯上り感」は180度変わります。極端な話、前半の偉い人の話を削ってでも、この最後の時間を絶対に確保すべきなのです。

そういえば、「終わり良ければ総て良し」ということわざもありましたね。

研修、イベント、会社の行事を企画している皆さん、ぜひ「どう終わるか?」を重要視して設計してみてください。何かわからない点があったら、いつでも相談してください。私でわからないことは、島田さんにお伺いしてお答えします(笑)

ということで、ぜひ島田さんとの「STANDS JOURNAL」をチェックしてみてください!


独占対談| STANDS JOURNAL 島田 忍さん

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この記事を書いた人

株式会社STANDS 代表取締役

ロイヤルホスト、ドトールコーヒーを経て、物語コーポレーションに約25年間勤務。四半世紀以上にわたり、サービス業の現場で「人」にまつわる喜びも難しさも肌で感じてきました。現在はその経験を活かし、飲食業界のみならず広くサービス業界で「人」に悩むリーダーの皆さまに伴走しています。

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