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#103 「できない」を「できる」に変える世界一やさしいリーダーシップ

先週からSNSで先行告知もしてますが、福岡でのセミナーが決まりました。10月14日(水)、GRITコーチング代表の市川哲(いちかわ さとし)さんとの共同開催です。市川さんも「さとし」なので「ダブルさとし」での開催です(笑)

セミナータイトルは、『「できない」を「できる」に変える世界一やさしいリーダーシップ』

「できない」ことが「できる」ようになる。言葉にすればシンプルですが、これこそが「成長」の定義です。

では、部下の「できない」を「できる」に変えて成長させるには、どうすればいいのか?僕は日頃、自分のキャッチコピーを「意識改革スペシャリスト」と名乗っているのですが
意識が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。ってよく言うじゃないですか。

だから「できない」を「できる」に変える起点も「意識を変えること」にあるわけです。

ただ、頭では分かっていても、現実には「意識」を変えようとしたところで、行動や習慣が変わるまで至らないことがほとんどですよね。一番分かりやすい例が「ダイエット」ですよね。

本来、人の意識が変わるには「もう絶対に味わいたくない痛み」か「極楽な快楽」が必要だと言われています。特に、「もう絶対に味わいたくない痛み」は有効というのが定説です。

例えば「会社組織」を例に出すと、会議での叱責など「痛み」を与えることで、部下の意識や行動を変えさせようとする上司は多いのも、そういうことですよね。痛みによる行動変容の効果を実感しているということです。僕も研修の現場で「痛みを与えてほしい」的なニーズは割と高く感じます。まあ、瞬間的には効きますからね。それ以外だと、「恥をかいた」という「痛み」も行動を変える動機にはなります。

ただ、当然ですが誰しも「痛み」なんて味わいたくありません。だから部下は部下なりに、自分の身を守るために防衛しますよね。「変わらなきゃ」じゃなく「防御」に意識が向くものです。結果として、一時的にビクビク動くことはあっても、自発的に「できない」を「できる」に変えようとする本当の成長には繋がらないものです。

じゃあ、相手の意識を力づくで変えようとする前に、何から始めればいいのか?

「意識改革スペシャリスト」を名乗る私が、世界一やさしいやり方で僕がおすすめするのは、意識のさらに手前にある「目に見える環境」を整えることです。

人は、目に入る「視覚情報」に大きく左右されます(メラビアンの法則ですね)。

だから、まず目に入る情報(環境)を整えて、相手が安心して行動できる状態をつくってあげる。

オフィスを綺麗に掃除する、とか。
机の上を整理整頓する、とか。
ドレスコードを少し緩めてみる、とか。

こういうのは簡単に取り掛かれます。簡単なので効果は限定的ですよ。でもそういうところから始めるのはいいと思います。

そして一番難易度が高くて、一番効果的なのは、やはり「上司の笑顔」ですよねー。

日本人の上司は「怖い顔」がデフォルトですから。怖い顔で空気感をコントロールする技術が高い方が多いですよね。それで「職場の空気感が悪い」「部下が挑戦しない」と言われても、「いや、あなたのせいですよ」って感じじゃないですか。「笑顔」でいたって、誰もなめてかかってきたりしないですから、ぜひ、全国の上司の皆さんにチャレンジしていただきたいです。。それだけで周囲の緊張がほぐれて安心感が生まれ、「ちょっとやってみようかな(できないをできるに変えてみようかな)」という場が自然と立ち上がりますから。

そんなこんなで「意識を変えろ!」と難しいことを要求しなくても、目に入る環境をほんの少し変えるだけで、人の意識も行動も勝手に好転していくものです。まあ、そんな感じで続きは10月14日福岡で………

交通費は出せませんが、遠方からのご参加もお待ちしてます!もし時間が合えば食事しましょう!


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この記事を書いた人

【株式会社STANDS 代表取締役 / 意識改革スペシャリスト】

物語コーポレーションなど、フード・サービス業界で35年以上「現場の人と組織」に向き合い続ける。「若手が定着しない」「店長によって店舗の売上にムラがある」とお悩みのサービス業経営者へ。精神論ではない「人が自走し、業績が上がる意識改革の仕組み」を伴走支援しています.

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